どんど焼き🔥

あけましておめでとうございます🎍

子どもたちも冬休みが終わり、学校のある生活にやっと慣れ始めたところです。子どもたちが眠たい目をこすり、学校へ行く姿をみて「がんばれ、気を付けてね」と声掛けをしていつも送り出しています。🏫
今回は、１月９日に開催されました地域行事「どんど焼き」を紹介したいと思います。
毎年恒例となっているこの行事、準備の段階から竹を取ったり、やぐらを組んだり、地域の方々と協力して若松児童ホームの中学生や高校生が大活躍してくれました。
ご存知でしょうが、「どんど焼き」とはお正月の飾り物や昨年に授与したお守り等を持ち寄って燃やす行事です。
子どもたちにも分かるように説明をし、いざ参加すると子どもたちもウキウキ☺

張り切って縁起物を燃やそうとしています。🔥
「火があるだけで暖かいなあ」「初めてこんな火を見たなあ」「燃やしたものはどこに行くんだろう？」など、子どもたちも感じるものがあったようです。

幼児さんたちも「どんど焼き」をまだ理解してはいないのでしょうが、
しっかりと参加することが出来ていました！！

縁起物を燃やし、五穀豊穣・家内安全・無病息災を願っています…。
可愛いかわいい子どもたちが病気も怪我もなく、安全に過ごせますように…と、職員は願って参加しました✨
一年に一度の伝統行事に参加でき、とても嬉しく思います。今後も地域に愛される施設を目指していきます。
本年も若松児童ホームの子どもたちを宜しくお願いいたします。